セントラルパーク観光のおすすめ歩き方ルート3選
ニューヨークの憧れの地の一つであるセントラルパーク。とにかく広い公園なので、サクッと観光しようと思っても、とてつもなく歩く。これまでガイドした人全員が驚くほどに、よく歩く。
今回は、所要時間別・出発場所別(メトロポリタン美術館/自然史博物館/プラザホテル)に、セントラルパークのオススメルートを写真付きで3つご紹介。
Wifiを持っていかない方のために、簡単に(!?)道を覚えるポイント付!
6月だけで400万人が訪れるというセントラルパーク、ぜひ満喫してほしい。
但し、既に恐ろしく暑い日もあるので、午前中や夕方を訪れるか、お水を持って影で休憩を挟むなど工夫が必要かも!?
①メトロポリタン美術館からちょっとお散歩 30分コース
(メトロポリタン美術館から自然史博物館へ移動の30分コース)
このルートがオススメなのは・・・
・メトロポリタン美術館を見ている仲間待ちでお散歩したい
・時間が無いけれど、ちょっとだけセントラルパークを体験したい
・自然史博物館まで徒歩で行ってみたい
見れるスポット・・・グレートローン/ベルヴィデール城
徒歩時間・・・20分
ルートの覚え方・・・メトロポリタン美術館を出て右1つめの出口をひたすら真っ直ぐ!
写真でのご紹介・・・
メトロポリタン美術館からいざ出発!写真で←←←の方向へ向かおう。
美しく整えられた樹木の間を通ると見えてくる入り口。
右手のくまさんに挨拶しつつ、まっすぐまっすぐ。
橋をくぐって、まっすぐまっすぐ。
すると見えてくるのが、Great Lawn!!
ソフトボールしていたりピクニックしている人がたくさん。野外のオーケストラや色々イベントが行われている。
(*ちなみに、残念ながら現在お城は工事中)
ここからまた、まっすぐ行くと自然史博物館にも着くし、まっすぐ戻ると簡単にメトロポリタン美術館にも着ける。
②メトロポリタン美術館からガッツリお散歩1時間コース
(自然史博物館からも可)
このルートがオススメなのは・・・
・とにかくセントラルパークを満喫したい
・映画でよく出てくる名所を見てみたい
・ゴール地点がセントラルパークの西(アッパーウェスト)でもOK
見れるスポット・・・不思議の国のアリス/ベセスダ噴水/ボウブリッジ/湖
正味徒歩時間・・・1時間
ルートの覚え方・・・メトロポリタン美術館から2つ目の入り口から、不思議の国のアリスまで左へまっすぐ。アリスで右折して大きい道の馬車を追いかけて池沿いにグルっと!(ちょっと長い。笑)
自然史博物館から大きな道を道なりに右に向かって湖を目指す。湖沿いにぐるっと回って、噴水からは大きな道で次の水辺を探して、アリスの後ろへまっすぐまっすぐ。
写真でのご紹介・・・
メトロポリタン美術館を出て右へ(南へ)2つ目の入り口を入って、左へ。
遊具を横目にまっすぐまっすぐ。
後ろ姿が見えてくる不思議の国のアリス像。
この水辺も雰囲気良しだが、右手の大きい道へ・・・
この道を過ぎると左手に馬車が見えてくる
馬車や人力車を追いかけていくと・・・
ベセスダ噴水!(写真撮り忘れて冬の噴水)
夏の噴水は、蓮の花が!
池を沿って行くと、ボウブリッジ!
ぐるっと回ると、ボートを楽しむ人と都会の街並みが楽しめて、写真スポット。
その後、自転車道をまっすぐ行きつつ、 ↓の見えている端のビルの右の出口へ向かう。
この道が左手に曲がる所が出口!自然史博物館に到着することができる。
おつかれさまでした!
③ティファニー付近のプラザホテルからとにかくシープメドウ1時間コース
このルートがオススメなのは・・・
・ミッドタウンからセントラルパークをのぞきたい
・シープメドウに行ってみたい
見れるスポット・・・シープメドウ/メリーゴーランド/ガストウ橋
正味徒歩時間・・・50分
ルートの覚え方・・・車道から左の小道に入って橋を渡って、右へまっすぐ行くと左手にシープメドウ
写真でのご紹介・・・
出発地点はトランプタワーの少し北、セントラルパークの南東の入り口!
車道を通るのがベターだが、難しければ歩道を歩きながら車道側(写真左側)へ。
更に、左側へ行く道を探せば、池と橋が見えてくる。
橋を通ると・・・
都会の風景が池に映る幻想的な風景に。
そのまま道沿いに行って、馬車道を右へ。
馬車臭が苦手の場合は、もう1本奥へ。メリーゴーランドに出会える。
まっすぐ行くと、左手にシープメドウ!
広大すぎるシープメドウ!!
ここまでで徒歩時間は、25分ほど。
ただ、どの出口に向かうにも少し時間がかかる位置にあるのが、シープメドウ。
戻るにしても、西のリンカーンセンター側に行くにしても、東のアッパーイースト側に出るにしても、20分以上かかるので、大目に見て、正味徒歩時間は合わせて50分。
そして、私はいつもどこに出るか迷ってしまう。
もし1時間半歩いてもいい場合は、シープメドウから北東に行くと、②ガッツリ1時間コースのベセナテラスに到着するので、②と③を組み合わせるとGood!
カンクン オールインクルーシブに「する必要ない」派の体験談
カンクン旅行の下調べをすると、ダントツのオールインクルーシブ推し。
今回は、よく言われているオールインクルーシブのメリットを踏まえつつ、オールインクルーシブ「じゃなくても」リーズナブルに楽しめた理由をご紹介!(*子無し大人旅の場合)
因みに、私の宿泊先は、MarriotとJW Marriot。
マリオットは楽しい雰囲気、JWは大人な雰囲気でそれぞれプールやロビーの趣を変えていて、どちらも素敵だった。何よりパンが美味しかった!!
- オールインクルーシブはペソに両替しなくて良い!?
- オールインクルーシブは不安なチップを払わなくて良い!?
- オールインクルーシブはお酒が飲み放題だから良い!?
- オールインクルーシブはアクティビティも含まれているから良い!?
- オールインクルーシブは食事が含まれているから良い!?
- オールインクルーシブではないあなたに、オススメアクティビティ
オールインクルーシブはペソに両替しなくて良い!?
地元のマーケットのようなローカルなエリアに行かない限り、クレジットカードは利用できるし、ドル紙幣も使うことができる。リゾートエリア内であれば、どんな支払いも普通にドルでOKだ。
ということで、もし日本から来る場合も、米ドルさえ持っておけば問題ない。(余っても、ペソよりは、ハワイやグアムで使い道があるかなと・・・。)
オールインクルーシブは不安なチップを払わなくて良い!?
一番初めに検索して出てきたあるページで、オールインクルーシブをオススメしているサイトで書かれていた「チップ不要」発言にビックリした。
オールインクルーシブでもチップは必要。
チップをいつ渡すかは、「スタッフがわざわざ移動して何かしてくれたか」を目安にしている。
例えば・・・
・ビーチのチェアで一休みしている所に飲み物の注文を取って持ってきてくれた
・朝食ビュッフェで、コーヒーを持ってきてくれた
・ルームサービスで料理を運んできてくれた
ちょっとしたことなら1~2ドル、レストランでは15%を目安に支払うようにしている。
オールインクルーシブはお酒が飲み放題だから良い!?
最もオールインクルーシブホテルをオススメされている理由がこれ!
しかし、ペソ安の今、カンクンのお酒は驚くほどに安い。コンビニやホテルのロビーで買ってもビールはボトル1本1ドル以下。レストランでワインを飲んでも、アメリカより断然安い。
オールインクルーシブで限定された種類の中から選ばなければいけないのであれば、残念ながら、お酒だけで普通料金との差額の元を取るのは難しい。
オールインクルーシブはアクティビティも含まれているから良い!?
ホテルによって、アクティビティの内容が異なるし、当日行かないとわからないホテルもあるので、一概に言うことは難しい。
そもそもプールやジムは普通料金でも無料で入れる所がほとんど。無料サイクルの貸出や、ヨガのレッスンなど、本当にするのか!?と疑問を持つアクティビティの可能性もある。
遺跡ツアーやマリンアクティビティが含まれているオールインクルーシブホテルは、そもそもの値段設定が高かったりする。
ということで、自分で「カンクンでこれをしたい!」と決めて、ホテル代とは別に払っていった方が、結果的に安くなるのでは!?
オールインクルーシブは食事が含まれているから良い!?
重ねて言うが、現在ペソ安。ホテルの一流レストランでもそこまで高くない。
豪華に見えるビュッフェでも、口に合わないものがほとんどで、意外とホテルロビーで売っているパンとヨーグルトの方が幸せに感じることもある。
しかも、ランチをホテル外で食べるのももったいなくなってしまうので、結果として旅行の自由を狭めてしまっているように、根から自由人の私は思ってしまう。
しかもしかも、一流レストランのメニューを見ると「インクルーシブ対象外」の料理がチラホラあったりする。対象外と言われると、食べたくなるアマノジャクな私には、やっぱりオールインクルーシブ向いてないかも。笑
オールインクルーシブではないあなたに、オススメアクティビティ
カンクンのビーチは、のんびりするのには良いが、泳ぐのにはあまり・・・。
プールを楽しむだけでは時間が余りそうなので、炎天下でも楽しめそうなアクティビティを申し込むことに。
ホテルの脇にあったAqua Worldで申し込んだのは、釣りとジャングルツアー。
どちらもインクルーシブされてなさそうなアクティビティだが、爽快感抜群。
本来は、165ドル+70ドルだが、セット割で173ドルにしてもらえた。ラッキー!
(自然公園に入るために別途20ドルが必要)
aquaworld.com.mx
aquaworld.com.mx
ジャングルは、2人乗りボートで海の上を全力疾走。森の間を突き抜けてカリブ海を一直線!自分で運転するので、もはやアトラクション。更には、魚がいっぱいのカリブ海でシュノーケリングまでできる、お得なアクティビティだった。
翌朝のフィッシングは、カリブ海を1時間船に乗り釣りスポットへ向かう。
飲み物はビールも含めて飲み放題。(ビールとスプライト、カンクンではほぼ同じ値段だからね)
キャプテンと副キャプテンが魚をかけてくれたら、私達に交代して必死で釣り上げる。
日本ではお目にかかれない大きな魚を釣り上げる体験をイギリスやブラジルから来た人と一緒に楽しめたのは、貴重な経験。
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